第261回定例セミナー「インコム・ジャパン ギフトカードモール事業について」開催! #newpayment
こんにちは。新米研究員5号です。
今年は節電の影響でスーパークールビズなるものも提案されていますが、さすがにアロハシャツでの仕事は気が引けちゃいますよね。
さて、昨日6月15日に開催された第261回の定例セミナーでは「ギフトカードモール事業、準備と立ち上げまでのプロセス~諸課題と実例について~」と題しまして、インコム・ジャパン株式会社 代表取締役 荒井 琢麿 様にご講演いただきました。
そこで今回は、参加者の方の声にも多かった「ギフトカードが持つ意外な可能性」にフォーカスして、セミナーレポートを書いてみることにします。
突然ですが皆さんは、ギフトカードという商品についてどのような印象をお持ちでしょうか。
気軽に買えてプレゼントできる。前払いだから余計な手間が無い。デザインに優れている…
色々でてくるとは思いますが、おそらく、そのイメージのほとんどは「決済手段」としてのメリットを頭に浮かべた方が多いのではないでしょうか。
もちろんそれもひとつの強みですが、実は、ギフトカードには新たな「流通手段」としての魅力も眠っていました。
それは"訴求力の高い新たなプロモーションツール"としての側面です。
この魅力を引き出すために、インコム社が中核に据えているのが(*1)POSA(支払いが確定した段階で、対象の商品を"有効(Active)にする、流通、販売のためのメカニズム)という技術。
(*1)Point-of-Sales Activation
この技術によってレジを通すまでカードが無価値の状態に保たれることで「在庫管理コストの排除」「物流コストの低減」「盗難リスクの低減」などを実現し、店舗におけるギフトカードの積極的な陳列展開を可能にしています。
具体例としては、iTunesカードやニンテンドーポイントプリペイドカードの他に、
・劇団四季ギフトカード:公演チケットの購入
・お掃除本舗ギフトカード:ルームクリーニングサービスの提供
・てもみんギフトカード:リラクゼーションサービスの体験
などがあり、特徴の異なるサービスをギフトカードという枠に収めてモール(コンビニなど)で一括販売することで、普段はサービスに関わりのない人への認知が促進され、訴求力の向上を期待できるとのことでした。
今まではほとんど一貫していた「サービスを提供する場所」と「その権利を得るためにお金を払う場所」の切り分けが促進されることで、様々なサービスの需要が喚起されていきそうな予感です。
おしまいにセミナー参加者の方の声をご紹介させていただきます。
「実例を色々と掲げていただいてわかりやすかったので、興味深く聞けました。」
「実績のある背景の説明が参考になりました」「POSAの裏側の仕組みがよくわかりました」
「カード販売ノウハウ、発行会社との関係について理解を深められました」
今回のセミナーレポートは以上です。



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