第257回NCB定例セミナー開催 #seminar
今日は2月度NCB定例セミナーでした。
「新たなペイメントサービスの胎動 ~資金決済法施行後の業界最新動向~」と題し、株式会社野村総合研究所 情報・通信コンサルティング部 主任コンサルタント 田中大輔様にご講演いただきました。
資金決済法施行から1年が経過し、資金移動業登録を行ったのはまだ8社のみ。いずれも既存のサービス実績があったり、海外大手企業だったりと、新規参入企業が少ないのが現状です。
田中様のお話では市場予測が難しく、事業化に踏み切れないのではとおっしゃっていました。
また決済サービスという視点で市場を眺めてみると、消費支出に占める割合がまだまだ低いことから、成長余地はあるとのお話を契機に、EC決済や携帯継続課金、電子書籍などについて触れられていました。続けて今後期待される決済手段についても言及され、スマートフォン、NFCの最新事情もお話しいただきました。
Visa、MasterCardをはじめ、携帯電話キャリアなども動きがあることから、今後各社の動向に注目です。2011年、果たしてイノベーションはおこるのでしょうか?
さてこの講演の中でもキーワードとして紹介されたPayPalやNTTドコモは、今後のNCBセミナーでも講演をしていただく予定です。
PayPalについてはさっそく来週「新たな決済手段PayPalの戦略」と題してセミナーを開催します。ご希望の方はお早めにお申込みください!
また本日のアンケートで、「もう少し資金移動業にフォーカスしたお話を聞けると思っていた」というご意見をいくつかいただきました。タイトルの表記などにより誤解を与えてしまったようで申し訳ありませんでした。今後留意して取り組んでまいります。

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