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2010年11月16日 (火)

第245回NCB定例セミナー開催

先週11日(木)に、第245回NCB定例セミナー開催が開催されました。

「電子マネービジネスの拡大への布石~加盟店開拓の流れの変化と提案について~」と題して、株式会社エム・ピー・ソリューション 取締役 林 和宏 様にご講演いただきました。

まず電子マネーの普及状況として、各種調査結果をご紹介いただきながら分析をされ、IC定期券を中心に発行枚数が伸びているものの、ショッピング利用する割合はまだ限定的であるとのことです。

しかし例えばコンビニなどで現金でお金を払う際、お釣りを計算しながら支払う方がかなり多いようで、小銭をあまり持ち歩きたくない心理の表れであろうとおっしゃっていました。事業者側がそうした背景を充分活かしきれていないのではないか、というご指摘です。

ではなぜ活かしきれないのかといえば、加盟店にとってもまだ導入メリットが理解されていないという原因をあげていらっしゃいました。もっといえば、電子マネー導入メリット以上に、デメリットが多いのではないか、という不安をぬぐいきれていない、ということです。

そのため株式会社エム・ピー・ソリューションさんでは、電子マネーの加盟店管理業務を統括するサービスの提供を開始し、加盟店視点での充実したサポートを展開されるようです。

クレジットカードと比べると、業界全体がまだ発展途上という感じですので、こうした動きをきっかけにさらに活気付き、イシュア、アクワイアラ、利用者すべてが勝ち組となれるような、キャッシュレス社会が創造できる日もそう遠くないのかもしれません。

さて本日は、この後第205回NCB公開セミナーを開催します。

海外、国内の成功事例に学ぶソーシャルメディアのビジネス活用最前線」と題して、株式会社ループス・コミュニケーションズ 代表取締役社長 斉藤 徹 様にご講演いただきます。

また明日にでもレポートあげますのでお楽しみに。

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