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2010年10月

2010年10月27日 (水)

ニューペイメントセミナー開催 #newpeyment

本日ニューペイメントセミナー「資金決済法をチャンスに飛躍するには? ~成長戦略を描くための鍵を見つけよう~」を開催しました。

■ニューペイメントセミナーカリキュラム

時間 科目 内容
0時限目 10:00 10:15 開講式
参加者紹介
1時限目 10:15 11:30 ニューペイメント概要 ニューペイメントとは
ニューペイメント決済額予測
ニューペイメントのビジネスチャンス
2時限目 11:30 12:00 資金決済法と
新しい決済モデル
資金決済に関する法律概要
資金決済法とビジネスチャンス
資金移動業者登録手続き
休憩 12:00 13:00  
3時限目 13:00 14:00 プリペイド決済のチャンス プリペイド決済のビジネスモデル
プリペイド決済の収益構造
不況下でも堅実に伸びつつける国際ブランドギフトカード
プリペイドは顧客囲い込みに最適なツール
「プリペイド+価値」でさまざまな商品設計が可能に!
4時限目 14:00 15:00 送金サービスのチャンス 送金サービスのビジネスモデル
送金サービスの収益構造
送金サービスの3タイプ
チャンスはクロスボーダー送金と個人間送金
休憩 15:00 15:15  
5時限目 15:15 16:15 モバイル決済のチャンス モバイルを活用したビジネスモデル
新技術を活用した決済コミュニケーションを構築せよ
モバイルサービスで収益アップを実現する秘訣
モバイル利用者の特性をつかんでマーケティング効率アップ
モバイルマーケティングで新規顧客獲得コストを削減
6時限目 16:15 16:55 実践課題・フリーディスカッション
16:55 17:00 閉講式

6名の方にお集まりいただき、普段の定例・公開セミナーとは異なるゼミ形式で進行しました。それぞれ参加された方の会社、部門、担当されている業務がまったく異なるため、ひとつのテーマでも様々な視点からの意見、問題提起、質問が生まれて、非常に中身の濃いセミナーでした。

今日ご参加いただいた企業様、特に実際に参加されたご担当の方を起点とするニューペイメントが生まれればと、今から期待しております。

また、大変ご好評いただいておる「New Payment Report 2010」の続編となる2011年版を計画中です。当然本編に収録する内容の一部は、セミナーという形でも情報提供をしていく予定です。これからも息つぐ間も惜しんでキャッシュレス社会の創造に向けて尽力していきます!

Newpaymentseminar_4

2010年10月21日 (木)

地域通貨は電子マネーで

東京都杉並区では地域通貨を電子マネーで行うことを決定しました。
2011年の11月には始まるようですが、
当面は従来紙で発行していた地域商店会の商品券や、
区民への補助金などをポイントとして発行し、
1ポイント1円で利用できるようにするそうです。

将来的には区の活動やボランティア活動などへの参加にポイントを付与し、
そのポイントを地域通貨に交換できるような仕組みを検討してます。

地域通貨と電子マネーは相性が良いようで、
イオンが推進している電子マネーWAONは地域全体で利用できるカードとして、
長野県、島根県、四国など全国の自治体で導入されています。

電子マネーや地域通貨の事例は、12月7日のNCBセミナーにて、

「生活者の電子マネーWAON ~地域通貨をめざして~」

と題して、イオンリテール株式会社の前川様に詳しくご説明いただきます。
ご興味のある方は是非ご参加下さい。

2010年10月15日 (金)

ソーシャルレンディングサービスの利用実績

ソーシャルレンディングサービス「AQUSH」の利用実績が発表されていた。

ソーシャルレンディングとはネットを介し、『お金を借りたい個人』と『お金を貸したい個人』を結びつける融資仲介サービスのこと。形態としてマーケット型(英国ZOPA、日本AQUSH etc)とオークション型(米国Prosper、日本Maneo etc)に分けらる。

AQUSHのリリースによると2009年12月16日のサービス開始から9ヶ月で登録者数は2,635人、ローン申込総額は9.8億円にのぼっているが、ローン承認率は20%以下。また、ローン平均約定金利(年利)9.05%、平均ローン実行額は44万9,815円となっており、その用途は「教育関連」「自営資金」「車の購入整備」と明確な目的が目立っている。

また、厳正な審査を行って健全な借り手に対してのみ融資しているため、投資家サイドとしては魅力的な運用利回りとなっている。この低金利時代に平均運用利回り(年利)7.55%はうれしい。

このように融資実績の規模はまだ少ないが、改正貸金業法完全施行後取引は好調で順調に拡大しているとのこと。

貸金業界には何かと暗い話題の多い今日この頃、ソーシャルレンディングサービスは可能性を感じさせるものがある。
今後の動向に注目していきたい。

2010年10月14日 (木)

日本人のクレジットカード利用に関する傾向が明らかに!

Visaが日本人のクレジットカード利用に関する調査結果を発表していました。

カードを主な決済手段として利用する人が増えているようです。
また、一人当たりの所有枚数が減少しているものの、
利用頻度は増加していることが結果として出ています。
詳細は下記の通り。

家計消費の決済は現金利用かカード利用かの問いに対し、
2008年は主にカード利用と回答したのは37%、
2010年には42%に増加しています。

カード所有率については、
2008年80%だったものが今回82%と若干の増加。
一方でカード所有枚数は2008年には一人当たり平均3.57枚だったものが、
2010年は2.98枚と減少傾向。
ただ、メインカードの使用頻度は2008年の平均4.6回/月から5.4回に上昇しており、
メインカードに絞りこんで使う傾向が出ています。

その他、カード決済の利用意向が高い場面は病院や保険料支払が多く、
ファストフード、所得税と続いています。
カードをよく利用する人にとっては、
現金しか受け入れない場所・サービスは結構ストレスになりますね。

ちなみに、私の状況ですが、
カード所有枚数は8枚で数年前から枚数は変わりませんが、
主に利用するカードは現在8枚のうち2枚です。
以前は5枚ほどを使い分けていましたが、
ある程度利用するカードを集約すればポイントも貯まりやすくなるので、
やはり私もメインカード一本化への道を辿っています。

2010年10月 8日 (金)

武富士会社更生法によるノンバンク各社への影響

武富士の会社更生法申請から10日間が経とうとしているが、
その影響がノンバンク他社にも出ているようだ。

武富士が想定する潜在的な過払い金返還請求者は100万~200万人、金額にして1兆~2兆円ほどと言われている。会社更生法手続きのため、この債権者意識のなかった潜在的過払い金請求者に対し届出の呼びかけを行っているいるわけだが、これが呼び水となり消費者金融業者だけでなくキャッシング事業を行っているカード会社等のノンバンク各社への過払い金返還請求も増加している。
なかには武富士の破綻以降それまでの3倍の請求がきている会社もあるそうだ。

また、改正貸金業法完全施行により、カード会社等のキャッシング取扱高は大きく減少している。とあるカード会社では8月のキャッシング取扱高は前年同月比49.2%減となっている状況である。
キャッシング取扱高の減少に加え過払い返還金請求の増加によりノンバンク各社の収益への影響が懸念される。

2010年10月 7日 (木)

第253回NCB定例セミナー開催

本日はOpenIDで広がる決済サービスとWebサービスの可能性~Webにおける会員囲い込みの課題と今後の展望~と題しまして一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパン
事務局長の山中進吾様にご講演 いただきました。

Web サービスはすでに生活に無くてはならないものになっています。世界中でOpenIDの発行数はすでに約20億近くあり、OpenID対応サイトも900万を超えていることからも、OpenIDというキーワードを知らない人でもGoogle、Yahoo、TwitterどれかのIDを持っている方は多いのではないでしょうか。

わざわざサイト専用のIDを入力するのが面倒くさい、複数のWeb事業者にクレジットカード番号を入力することへの抵抗感の排除などOpenIDには様々な顧客のニーズにマッチしたサービスのためインターネットユーザーには普及しています。

ここ最近Webサービスに登場してくるプレーヤーは「ソーシャル」をキーワードに様々なサービスを展開してきています。更にOpenIDをきっかけに業種、企業間のボーダレス化を図った新たな決済サービスが登場しそうな予感がするセミナーでした。カード会社にとっても、まさにOpenIDは大きなビジネスチャンスになりそうです。

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2010年10月 6日 (水)

グルーポンが新サービス

日本でも話題となっているクーポン共同購入のサービスですが、
過去NCBでもブログやツイッターで何回か取り上げてきました。

元々、クーポン共同購入サービスは、
米国で「Groupon(グルーポン)」が拡大していたのをきっかけに、
様々な企業が追随して、
いまや世界中に広まっているサービスです。

その本家グルーポンがまたまたユニークなサービスをはじめました。
その名も「Grouspawn(グルースポーン)」。
スポーンは数多く産み出すという意味。

サービス内容は、
初デートでグルーポンのクーポンを使ったカップルに子供ができたら、
その子供(グルーポンベビーと呼ぶそうです)に、
6万ドルの奨学金を提供するといった内容。
申請にはいくつかの証拠書類が必要となりますが、
本当にそれが実現した人は嬉しいですよね!

さらに、サイトではグルーポンbabyが欲しい人のサポートもしています。
何をサポートしているかというと、デートのサポート。
ページにはデート募集の人たちの写真がズラリ並んでいます。
写真をクリックするとその人のプロフィールが閲覧でき、
メッセージが送れます。

以上のように、非常にユニークなサービスですが、
グルースポーンのサイトのFAQもユニークな内容になっていますので、
時間があれば読んでみて下さい。笑えます。

本家米国でのサービスですが、
日本にもグルーポンが進出していますので、
近いうちに日本でもグルースポーンサービスが展開されるのでしょうか。
ちなみに、私にはかわいい妻と子供がおりますので、
サービスは受けられません。残念・・・。

NCB研究員
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