【注:日本の話です】クレジットカードで政府調達 #newpayment
【米ビザ、政府調達でカード決済 日本に提案】(2010/5/24 11:50 日本経済新聞 電子版)
クレジットカード世界最大手の米ビザは日本政府に対し、誠意腑調達をクレジットカード決済に切り替え、コスト削減することを提案する。導入済みの米国では人件費など年間約1350億円の経費削減実績があり、政府が「事業仕分け」を進める日本市場の成長性に注目した。
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決済関連などNew Paymentの新しい話は海外のニュースってケースが多くてがっかりすると、先々週のブログでぼやいてたら、来ましたっ、日本のニュースですっ!
昨日の夕刊にも掲載されていました。
政府調達とは文房具から戦闘機の部品までまるごとを指してるようで、それらをカードで調達する仕組みだそうです。
30万円以下の少額購入なら部署ごとの判断で決済できるようにして決済待ちの時間や、関係各署とのやりとりなど事務の手間を省くことができると。購買管理が履歴などで管理できるので不正や無駄遣いの防止できるというのが根拠にあるようです。
このあたりが日本に馴染むか、また関連法制の改正なども必要なので課題も多いですが、米国でも導入まで15年かかったらしく、ビザさんとしては粘り強く対応するとのことで、何とも心強い話です。
あと面白いのは、アフガニスタンなどに派遣されている兵士もカード支給されていて、紙による決済が事実上不可能な地域でも効果があるという点ですね。日本にいるとなかなか想像のつきにくい世界ですが、キャッシュレスのパワーは偉大だと実感します。
もし日本政府も導入を目指すのであれば、単なるコーポレートカードやパーチェシングカードの延長というより、社会保障関連の給付などもカードで行うような動きを目指してもらいたい。
一部では子ども手当てや生活保護費などもひも付きにするべきとの意見もありますが、カード給付ならそうした制限も可能なわけですから。
最後に細かいことかもしれませんが、ビザさんをクレジットカード世界最大手と表現するのは何となく違和感があるのですが、自分だけですか?
